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学習のポイント中学3年生

2015年5月13日 Comments (0) Views: 1566 学習のポイント

中3の単元を学習しつつ、入試への意識を高めていく時期です。今学習していることが、1・2年の内容とどう関連して、また、入試でどのように問われるのかを意識しましょう。また、今のうちに、苦手教科、弱点の単元を克服すべく、具体的な対処方法を考え、手を打っていきましょう。中3のこの時期は、定期テスト、実力テスト、部活や修学旅行等の学校行事と受験勉強とのバランスを失することなく過ごすことが第一です。「~があるから、勉強できない」は、言い訳に過ぎません。第一志望校を設定し、合格に向けて日々努力していきましょう。(現時点では、第一志望校が数校あってもかまいません)

【国語】

まず、文法の最後のヤマである「助動詞・助詞」を、夏までに完成します。夏以降、古典に応用するための基礎を成す重要な部分です。さらに、夏前か、あるいは、秋以降、学校で習う「奥の細道」、「万葉集・古今和歌集・新古今和歌集」の三大歌集、漢詩にそなえて、古典の基礎をまとめます。古典の重要単語をしっかり習得しましょう。
また、文章読解の宿題は、必ず提出しましょう。記述式の問題も厭うことなく果敢にチャレンジすることが望ましいです。最後に、漢字テストですが、漢字を覚えるだけではなく、言葉の意味を調べて書き込んでおくことをお勧めします。地道で時間のかかる作業ですが、今のうちにやっておくと、文章読解において威力を発揮します。

【数学】

中3でこれから学習する「平方根」「二次方程式」「二次関数」「相似」「円周角」「三平方の定理」などは、どれも必ず入試に出る単元です。これらの勉強だけでも大変なのに、中1・中2の内容の復習もしなければなりません。さらに、6月・7月は、中3生にとっては部活動の集大成の時期でもありますから、時間を有効に使わなければなりまません。これから習う単元については、授業中に集中力を高めて理解するようにし、不明な点はその日のうちに復習して解決してください。
学校の実力テスト・到達度テスト、塾の総進テストを受験するときは、「テスト対策の勉強」と「間違いノートの作成」を短時間にする習慣を身につけましょう。

【英語】

「受動態」「現在完了」の学習を終え、「不定詞」の学習に入っていきます。学校の進度を先取りしながら進めていくため、今まで以上に集中して授業を受け、復習をしっかり行いましょう。夏期講習までには、入試頻出の「分詞」の単元に入ります。
 英語の基礎は「単語」です。一つ一つの単語がわからなければ長文も読むことはできません。また、千葉県の前期入試の問題には、例年、単語の書き取り問題が出されています。そのため、その単語の意味がわかるだけでなく、「つづり」もしっかり覚えておきましょう。家庭学習では、何度も書いてインプットし、授業中に行う単語50問テストで、アウトプットの練習をしましょう。

【理科】

「運動とエネルギー」「生命の連続性」「化学変化とイオン」「地球と宇宙」など、理解に時間がかかる単元をこれから学習します。どの単元も丸暗記だけでは通用しません。もちろん最小限の公式と重要語句を覚えなければなりませんが、「どうしてその現象が起こるのか」を理屈で説明できなければなりません。落ち着いて考え、深く理解してください。逆に理解してしまえば忘れにくい単元でもあります。
実力・到達度・総進テストの対策勉強で中1・中2の苦手単元の復習をしましょう。本格的な「中1・中2のまとめ」は、夏期講習で行います。

【社会】

中学校で行われる定期テストと、来年度の公立高校入試を見据えつつ授業を行います。
5~6月は近現代の歴史を扱います。戦争の名前や条約名が数多く出てくるので、どの戦争とどの条約が一致するのかなどを丁寧に暗記していきましょう。
7月からは公民を扱います。7月中は日本国憲法の3つの基本原理について学習します。憲法改正や集団的自衛権などのニュースを見ながら、自分なりの意見を持てるように学習していきましょう。
夏休みは今までの総復習を行う、最大のチャンスです。地理と歴史に的をしぼり、穴がないように学習をしてください。塾生に関しては、歴史の総まとめを行います。千葉県の入試では歴史の並べ替えがよく出ます。どのように暗記したら歴史の流れが理解できるのかを丁寧に指導していきます。