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学習のポイント中学2年生

2015年5月13日 Comments (0) Views: 1306 学習のポイント

中2の内容は、各教科とも入試に頻出する分野が山盛りです。心して学習に取り組みましょう。定期テスト直前まで学校のワーク等の提出物の仕上げに追われている塾生を散見します。学校で習ったときに、すぐにワークを片付ける習慣をつけましょう。テストで高得点を取れるか否かは、知識の定着と問題演習の充実にかかっています。

【国語】

中2の前半は、「詩」「短歌」の韻文を重点的に学習します。「短歌」の句切れや有名な作者をおさえましょう。文法は、一つ一つの品詞の学習へと進みます。活用のない自立語の副詞と連体詞をしっかりと区別するのがコツとなります。漢字テストは、学校の定期テストの範囲にあわせていますので、毎回合格点を取れるように勉強してきましょう。復習と反復学習も欠かせません。文章読解の宿題は、今後は記述力の向上に力を入れていきます。間違えを恐れずに、自分の解答を作りましょう。夏期講習では、古典の「平家物語」「枕草子」「徒然草」の冒頭文の暗唱と重要単語のまとめを行います。

【数学】

5月は「連立方程式」、6月・7月は「一次関数」を中心に学習します。「連立方程式」では、「加減法・代入法」で方程式が解けるようになるだけではなく、文章題が自分だけの力で解けるようになるまで学習してください。「一次関数」では、直線の式が求められるにとどまらず、一次関数の利用などの応用問題も自力で解けるように学習してください。連立方程式や一次関数は、学力差がつきやすい単元なので、高校入試でよく出題されます。また、これらの単元の知識は今後の学習でも使います。弱点がないようにすることが大切です。そのためには、今まで以上に家庭学習の時間を増やし、何回も何回も繰り返し復習しなければなりません。学習内容が「わかる」だけではなく、自分だけの学力で数多くの問題が「出来る」ようになるまで反復学習してください。

【英語】

2年生では今後、「未来形」や「助動詞」、「There is~の文」など、多くの重要な文法事項を学習することになります。家庭での学習、特に復習をしっかりやって授業内容を完璧に理解するようにしてください。さらに秋以降には「不定詞」や「比較」など、苦手とする人が多い単元が待っています。万全の状態でこれらの単元を学習できるよう、夏休みまでの期間を利用して1年生の範囲で苦手な単元やあいまいな文法事項などがあれば復習しておきましょう。また、受験生になる前になるべく多くの単語力を身に着けておくことも重要です。毎週行う単語テストの勉強を通じて1つでも多くの単語を覚えておきましょう。特に「月」や「曜日」といった単語や、「不規則動詞の過去形」はしっかり確認しておいてください。

【理科】

2年生で学習する内容は、化学変化、動物、電流と磁界、天気です。特に生徒が理解に時間がかかるところが、質量保存の法則を使った問題、オームの法則や熱量の問題、湿度の問題です。いずれも計算問題で、数学的思考が必要です。自分の力で解けるまでには時間がかかりますが、根気強く努力していきましょう。また、学習の習慣付けが出来ていない生徒は、簡単なことから始めてください。普段の授業の復習は当然ですが、1年生の内容を理解できているか、もう一度確認してください。3年生になってからでは、復習に十分な時間が取れません。2年生のうちに1年生の既習範囲を定着させましょう。塾では学校の授業進度に合わせて、受験に直結する深い内容を扱います。授業時間内で理解が難しい場合は、担当教師に質問してください。

【社会】

地理:都道府県名・県庁所在地名・位置を正確に覚え、漢字で正しく書けるようにしてください。日本の人口や地形・気候・産業の特徴を習う際にはグラフや統計資料を正確に読み取れるようになりましょう。
歴史:各時代と人物名が一致するように覚えていきましょう。出された法令がどのような影響を社会にもたらしたかなどを考えると理解が深まります。また、文化史も重要ですので、図版資料等を有効に活用して覚えていきましょう。